日本人の死亡原因NO1であり、2人に1人は罹患していて、3人に1人は亡くなっているというこの悪名高き「がん・癌」という病気は、何の前触れ無く発症する厄介なやつだ。 残念ながら、西洋医学ではいまだに完治する特効薬は発明されていない・・・ことになっている。 個人的になるが、最近身の回りの状況が結構激変したこともあり、癌と言う病気を自分なりに調べてみた。その結果、面白いことに、特に治療を必要としない特効薬といわれるものが多数あることが分かった。 とは言っても私は医者でもないし、医学は素人、多くの情報はネットサーフィンによって得られたものであり、残念ながらその信憑性についての裏づけは無い。 よって、これを信じるか否かは個人の判断に委ねたいと思います。 以下、癌の特効薬もしくは原因などを並べてみました。 ただし、病院でなければ治療できないもの、たとえば、免疫療法、高濃度点滴などは省き、家庭でできる可能性のある比較的安価なものだけを選んでみました。 まだ、ゲルソン療法とか、玄米療法、マクロビオティクなど食事療法はあまりにも知られているのでこれも割愛しました。 - ベンズアルデヒド
具体的に医薬品としてはビオトーワ(東和製薬)、ビオタミン(三協製薬)、なお、ビオトーワは処方箋なしで売ってくれるところがあります(http://www.attomark.com/)
が、どちらも商品名で、薬の名前はベンフォチアミン、これはアメリカからの輸入サプリとして、Amazonなどでも購入できます。また、個人輸入のサイトhttp://www.japanias.com/search.php?orderby=position&orderway=desc&search_query=&submit_search
を使うとベンフォチアミン(ミルガンマ)という錠剤(内用量50mg.30錠)は$19.99で購入できます。 ベンズアルデヒドは生アーモンドに少量含まれていて、癌予防なら、1日3粒から5粒程度、初期の癌なら30粒から50粒食べると必ず直るとも書かれています(ただし生で無いとだめとのこと)。 主成分はリトリール、いわゆるアミグダリンといわれるもので杏の仁(種の中身)、梅の仁、枇杷の種、イチジクなどに含まれていると言われています。 インディアンや、長寿として有名なフンザ王国の人々が杏の種を常食にしていることから、昔から有名な長寿の食べ物だったようです。また、リトリール事件と言うアメリカの排斥騒動で有名です。 2011年3月に、たま出版社という(トンデモ本が多い)ところから発売された驚くべきタイトルの本、その名も「がんの特効薬は発見済みだ」と言う中に明確に書かれています。出版社はともかく、著者は京都の開業医の岡崎公彦先生で、極めて真摯につづられた内容です。 癌をやっつけるメカニズムは省略しますが、ベンズアルデヒドを発見した一条会病院の東風先生が発表した論文は何故か無視されたそうです。 しかし偶然見つけたのですが、2001年に日本で発売されたジーン・カーパーの本「奇跡の食品」にこの論文が既に紹介されているのを見つけたときは正直びっくりしました。 ・・・・・知っている人は知っているということでしょうか。 Amazonの評価ランクではトンデモ本として辛らつな批評もありますが、岡崎医院に実際かかっている人たちの意見はまんざら嘘でもなさそうだし、この本を読み、実際ビオトーワ錠を飲み続けている膵臓ガンの患者のブログhttp://seitenno-hekireki.seesaa.net/ は、かなり説得力のある内容です。 私もこの本に書かれているように予防のために10日に一度Amazonから購入したベンフォチアミン250mg.1錠を飲んでいます。 - がんの正体はカビ、特効薬は重炭酸ナトリウム(炭酸水素ナトリウム、重曹と同じ成分)
カビいわゆる真菌(カンジタ菌) が癌の正体と言ったのはイタリアのシモンチーニ医師、 彼は、すべての固形腫瘍の90パーセントは治療可能とも言っている。 あまりにも安価な薬(薬でもないけれど)のため、薬材メーカーなどから、多くの迫害を受け、医師免許も剥奪され3年間も投獄されたのだそうだ。 ヨーロッパでの居場所がなくなったのか、日本に準備センター(シモンチー二がんセンター)が開設されるらしい。 しかし、トンデモ学説及びトンデモ医者との評判は多く、多くの知識人が反論を述べて いて、その中では重炭酸ナトリウムで癌は直るわけが無いとか、間違った治療方法で多くの患者を死に至らしめた、としてシモンチー二医師を殺人者扱いしているようです。 シモンチー二医師の治療法は内視鏡などを使い患部に直接重炭酸ナトリウムを吹きかけるやり方と、点滴をする方法があるようですが、どちらも家庭で簡単には出来ません。 仕方なく、重曹の効用を探していたら、カナダに昔から伝わるガンに効果があるという自然療法に行き着きました。それはメイプル重曹というもの、メイプル3と重曹1を5分間加熱して、1日小匙1杯を就寝前に摂取すると言う簡単なもの、http://interests.exblog.jp/13270235/ http://www.care2.com/c2c/groups/disc.html?gpp=14557&pst=1160842 メイプルシロップ療法と言うそうですが、はっきり言ってこんなもので直るなら医者はいらないとも思いますが、試してみる価値は有りそうです。
私もピュアメイプルと重曹(食用グレード)を取り寄せて早速作ってみました。 見た目と違い、甘苦く、お世辞にもおいしいとは言えないものでしたが、小匙一杯なら我慢して飲めそうです。 - がんの原因は寄生虫によるもの、ある特定のハーブで完全治癒!
カナダの生物学者、ハルダ・R・クラーク女史が唱えた学説も有名です。 日本語版「ハーブでガン完全治癒」という本はアメリカでは大ベストセラーになったとのこと、日本では既に廃刊ですが、Amazonの中古で購入可能です。 内容を抜粋すると以下のようになります。 1) どんな成育期にあろうとも、腸内吸虫を全て駆除すること。 2) プロピルアルコールを体内に侵入させないこと。 3) ガンから回復するために、重金属や毒素などを体内から駆除すること
たった3種類のハーブが、あなたの体内にいるかもしれない100種類以上もの寄生虫を駆除することが出来るのです。その3つのハーブとは・・
・黒クルミの外殻のチンキ(黒クルミの木から採取されます) ・ニガヨモギ(ニガヨモギの灌木から採取されます) ・クローブ(丁子の実、丁子の木から取れます)
黒クルミの外殻とニガヨモギは、最低100種類以上の寄生虫の成虫と幼虫を殺す力を持っています。クローブの実は寄生虫の卵を殺します。ですから、これら3つのハーブを一緒に使ったときにのみ、全ての寄生虫の全ての成育期を駆除することが出来 るのです。成虫だけを駆除しても、生き残った幼虫や卵が育って、新しい成虫となるでしょう。卵だけを駆除しても、既に育っている体内の各成育期の幼虫が成虫となり 、数百万の卵を産むことになります。 3種類のハーブは、一つの療法として必ず一緒に使われなければなりません ・・・・しかし3種類のハーブは日本ではなかなかなじみの無いものと思っていたら、 なんとこの3種類を混合したものが売っているサイトを見つけました。 http://www.supmart.com/search/?pid=7287
また、彼女が唱えた学説で、2500Hzの矩形波が病原体を破壊すると言う代替医療もあります。彼女はこの駆除器としてザッパーという機械を開発したそうです。 現在はそれらの改良版が多く発明されていて、その中ではもっとも有名なものが。カナダ人・ケン・プレスナーが開発した究極ザッパー(Ultimate Zapper)http://blog.goo.ne.jp/zappa01血液さらさら効果もあるというこの機械は¥28.000で購入できます。 これ本当に効果あるのかなあ? いつか購入してみたいです。 - MMS(ミラクル、ミネラルサプリメント)
2のカビ説と3の寄生虫説の両方を足して2で割ったと考えられるのが、MMS(ミラクルミネラルサプリメント)と言うもの、このジム・ハンブルが偶然に発見したというマラリアの特効薬はガン、エイズを含め、あらゆる病気に効果があるという。 http://tamekiyo.com/documents/original/mms.html http://mmsasia.net/2622.html http://www.ubusuna41.com/mms1.htm
内容的には二酸化塩素でデトックス効果を期待するものかと思いますが、これを飲むことで、吐き気、嘔吐、脱水、下痢などを誘発すると言うことでFDA(米国食品医薬局)は警告を発しているようです。当然これには反論も出ていますが、飲用するときは個人の判断に委ねられています。 しかしこの薬ともいえない飲み物はあまりにも安すぎ! さらに、21世紀に薬は必要なくなるとまで書かれているのはいくらなんでも、とは思います。しかしこれを飲むと免疫力は20倍にもなるとも言われ、少なくと、マラリアに対する効果は本当だったのではないかと思われます。 ただ、MMSを試した人たちのブログが少なく(少なくとも日本では)その効用については今一信憑性がありません。 - 低用量ナルトレキソン(LDN)
LDN(low dose naltrexone)のHP http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&langpair=en%7Cja&u=http://www.lowdosenaltrexone.org/
を見れば良くわかりますが、アメリカではamaizing drugと呼ばれているこの薬は,もともとは、50年以上も高用量(50mg.)で使う麻薬中毒やアルコール中毒患者の薬として開発、承認されていました。1985年、ニューヨークのバーナード・ビハール医師がナルトレキソンを低用量(2〜4.5mg.)で使うと、ガン、エイズ、多発性硬化症など難病に効果があることを発見し、多くの臨床が行われています。その内容は極めて説得力があります。 薬の作用は簡単に言うと、オピオイド誘発性免疫調節という、いわゆるNK細胞と言われる免疫細胞の活発化のことで、癌細胞死(アポトーシス)を誘導する働きが有るそうです。 寝る前に1錠の飲むだけで、副作用(現実的な夢を見るなどがある)が少ないこの薬は、残念ながら日本では売っていなくて、個人輸入できるのは医師免許が必要などと、この治療法を推奨している病院のHPにはありましたが、良く調べると、前述の個人輸入のサイト(IAS JAPAN)から、30錠で49.99$(日本円4.000円以下)で購入できることが分かりました。 もちろんこれはサプリではないので、服用するに当たってはかかりつけの医者の承認など、いるのでしょうが、はっきり言って、この薬を認識している医師はほとんどいないと思います。 すなわち、自己判断で構わないと言うことでしょう。 医学で言うエビデンスと言うことからすれば、問題外になってはしまいますが、多くの症例報告や、ネットの書き込み、(海外特にアメリカの)や、YOU,TUBEには多くの賞賛が寄せられています。 私も何個か購入し、実際自分でも服用したり、犬に飲ませてみたり、さらに知り合いにも勧めています。 効果が出るのは6ヶ月以上の服用が必要らしいのですが、その効果については個人差があるのはしょうがないところです。 ただ、トンデモ薬でないと言えるのは事実でしょう。
|