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HISTORY
 


MPH-26 「玉手崎の家」完成

[ 玉手崎の家ギャラリーはこちら ]


MPH-26 「玉手崎の家」

玉手崎の家7月10日完成しました。

[2011/08/03]
南側よりの全景
南西からの全景
西側より
ウッドデッキ近景
リビング多角形
東側 隣家より
北側 隣家より
西北より
完成祝いのスケッチ
同上 西、南 立面
同上 東、北 立面
リビング1
台所
リビング2
リビング3
1階寝室
サンルーム
1階便所、手洗いはオーダー
洗面所、洗面化粧台はオーダー
リビングの造作本棚
玄関見上げ
浴室
中庭
2階書斎コーナー
同上 造作本棚
2階洗面コーナー
2階洋室2
ロフト階段
2階ルーフバルコニー
2階洋室1
リビングから見た階段照明
2階洋室2とロフト
災害用手押しポンプつき、電動ポンプ+滅菌機採用の井戸
今回も使いました グッドマンのゼロエネルギー換気口
急に暑くなったためかコンクリートの放湿が飽和量に達し、床下に結露が発生
急遽、送風機を2台入れて乾燥
乾燥後の床下
それでも不安だったので、床下攪拌換気扇(ダブルシューター)を取り付け

床下攪拌換気扇 PDF(736KB)

MPH-26 「玉手崎の家」進捗状況

7月9日の引渡しの向けて進行中です
詳細は次月で完成写真として掲載します。
興味のある方は是非7月9日(土)10日(日)の現場見学会へお越しください。

[2011/07/05]
カーポート工事です。
こちらも建物に合わせてRの目地を持つデザインです。
 
居間の様子、正面は台所のキッチンセットです。
階段の照明を居間の開口から覗いたところです。
2階のロフトのある空間です。
2階の洗面
2階の書斎コーナーです。

MPH-26 「玉手崎の家」進捗状況

[2011/06/02]
南東からの外観です。
南側から見ます。
内壁、ケンコートの塗りパターン打ち合わせ中です。
システムキッチンの取り付けが始まりました。
便所のカウンター手洗いです。
洗面のカウンターこれも造りつけです。
システムキッチン、居間側からです。
2階階段の手摺造作中
居間の天井見上げ
2階洋室2のロフト階段
近所で有名な、猫じゃらし尻尾をもつ猫
レッドシダーに着色するペンキ屋さん
こちらは障子を建て込み中の建具屋さん
寝室の引き分け建具、おなじみシナパンチングオリジナル建具
土間に接する木枠は銅板巻きをするのはいつものこだわり設計のひとつです。
居間のサンルームは300角のタイル貼り
台所もタイル貼りが始まりました。
東側からの外観
塗料は自然と塗料でおなじみのりボスです。
リボスのクリアーを塗るペンキ屋さん
足場が取れ、外回りの給排水工事が始まりました。

MPH-26 「玉手崎の家」進捗状況

東日本大震災のあと1ヶ月お休みしていた進捗状況再開です。地震の影響でおおよそ1ヶ月程度の遅れが出ました。

[2011/05/02]
3月11日震災後2日後の様子です。足場が数箇所ゆがんでいましたが、大きな被害はありませんでした。
近所のブロック塀は完全に崩壊していました。
内部の様子です。石膏ボードの入隅に2箇所亀裂が発見されました。地震のすさまじさを確認しました。
念のため、ボードを外し、ホールダウン金物をチェックしてみましたが、何の問題もありませんでした。
たまたま通りがかったガス漏れの検査員、胸には東京ガスのマークが…最新鋭の検査機械のようでした。
造りつけ家具の色目についての最終打ち合わせです。やっぱり現場であわせてみて…担当はホルツ千葉さん。
居間の化粧梁の様子
外壁工事再開です。
地震直後から延期になっていたシステムバス工事も再開
外構工事の打ち合わせが始まりました。
システムバスの入り口。今回も3枚引き戸
造作材の加工が始まりました。
居間から見える階段部分の開口部にはちょっとした工夫が…
化粧梁との関係がよく分かります。
ロフトの階段造りです。
形になったロフト階段です。
2階書斎のカウンターです。
外壁窓周りのシーリング工事
一時中断していた、外壁の板貼り再開です。
4月29日第2回の外構打ち合わせ会・アプローチの石について現場で確認中です。
4月29日現在の様子、デラクリートの下塗りが終わりました。
1階の床のフローリングF☆☆☆☆のマークです。例によって、3層フロアーです。

MPH-26 「玉手崎の家」進捗状況

[2011/03/02]
居間の屋根作成中
410を使った化粧垂木
建て方進行中
扇型の垂木やっと完成
2階の垂木の流れ
屋根にルーフウインドウが付きました。
こちらは玄関上部の屋根とバルコニー
下屋裏収納と、書斎のスケルトンです。
大体形が見えてきました。
東北建築センターによる中間検査、検査員はおなじみの寒沢さんです。
立ち上がりの木部分の防蟻工事です。
今回もキセイテックのヒノキチオール(ヒバ油)を使っています。安全安心自然素材です。
引き抜き防止用の帯金物です。
同じく引き抜き防止用のビックコーナーと言う金物です。
西側から見ています、屋根工事が始まりました。
コンクリート強度測定のためのシュミットハンマーです。
シュミットハンマーを使っての検査の様子です。検査結果は厳寒時の打設にもかかわらず、施工強度平均34.60N/mm2と設計強度27N/mm2を上回りました。
シュミットハンマーの測定データ(R値)はすぐ分かります。
屋根と壁におなじみセルロースの吹き込み(壁は吹き付け・湿式)が始まりました。
屋根はネットを張って吹き込みで。
壁は吹き付け、でんぷんとホウ酸が特徴、沈降の心配がありません。
壁一面に吹き付けた状態です。
仕上げは専用の電動ローラーのそぎ落としです。
壁に隙間なく吹き込まれたセルロースファイバー、何時見ても暖かそうです。
最近はホウ酸が北米産の白蟻に効果があると評判です。
例によって施工はマイスターの仲間、実験工房(旧・桜乃アーキダム)さんです。
扇型部分の屋根、ガルバリウム鋼板AT式2段葺きです。
西側のAPの外階段から、又違った表情が

MPH-26 「玉手崎の家」家模型写真
1/50完成間近です。

[2011/03/02]
南西方向より
南東方向より
北西より
真上より
2階の屋根を取ったところ
1階の屋根も取りました。
1階壁のスケルトンの状態
PDFは外観の仕上がりチェック用のスケッチです。
原案を見る (PDF)

MPH-26 「玉手崎の家」進捗状況

[2011/02/02]
床下の給排水、床暖、エアコンなどの先行配管です。
年明け、とうとう木工事の始まりです。
土台と大引どちらも404のドライスケヤーです。
今回はすべて手組みのため、北側と東側のみ先行で足場を掛けています。
東側の壁から建ち始めました。
白蟻処理
ホールダウン金物部分
かなり建ち始めました。
リビングの円形部分です。
東南から
1階の壁がほとんど建ちました。
施主いわくアートを感じるような壁の構成。
居間の円形部分が良く分かります。
複雑な構成の玄関ホール部分です。
2階の床合板が貼られました。
2階からの西南方向の様子
2階からの東北方向の様子
プランの複雑さを表すかのような2階の床組みです。
同じく2階床組みの様子
1月29日
2階の壁が経ち始めました。
居間の円形の様子を2階から
道路から見た建て方です。
完全手組みですので、今のところクレーンなどは使っていません。
雨風の影響はあるにしても、このやり方が本来の2×4工法の姿、少しづつ組みあがっていく家を施主が見られることは住宅は買い物(商品)でないという証拠みたいなもの。
パネルや、プレカットは作り手側というか、流通側の論理でしかないと改めて感じます。

MPH-26 「玉手崎の家」進捗状況
2010年12月4日(土・大安)地鎮祭

宮司さんは岩切の仙台八坂神社にお願いしました。
昨日までの雨も上がり天気は回復、でも足元は悪かったです。

[2010/12/28]
お払いをする神主
鎮物
のぼりつきの地鎮祭は初めてです。
浅井戸を改修(埋め戻し井戸)して手押しポンプ(ガチャポン)をつけてもみました。

井戸の吐水口の向きを検討中
全体の様子。
川本のオールステンレス製の優れものです。
白鉄管(25mm)との接続の様子
写真では分かりませんが結構勢いよく出ます。
12月6日遣り方開始
捨コンと敷砂利が入りました。
基礎のうねり具合は写真で見ても尋常ではないです。
基礎配筋です。
多角形の部分です。
鉄筋の加工用の機械です。D16でも簡単に曲がりました。
ベース筋の補強をお願いしました。
私の検査での指摘事項は

・床補強筋の追加
・スペーサーブロック高さのチェック及びピッチ
・開口部補強筋の修正
・防湿フィルムの隙間の修理
・人通口の位置のチェック

なお、1時間前に来た瑕疵担保保証会社の検査員の指摘はなかったそうです。
……一体彼らは何をしているのだろうか?
耐圧板150mmを打ち、立ち上がりの型枠を作成中
図面と照合をしながらアンカー位置のチェック
鉄筋のピッチをチェック。なお、主筋はD-16です。アンカーの先は安全のためテープで養生。
バックホーの屋根の上から俯瞰で撮影、まるで宇宙ステーションのようです。
12月24日
立ち上がりコンクリート打設後です。養生シートで覆われています。

MPH-26 「玉手崎の家」進捗 
隣地側の土留め工事が先行で始まりました。

今回採用したのは、ストーンセレクトと言う、アメリカで開発された、完全乾式工法の擁壁用コンクリートブロックです。
鉄筋もモルタルも使わない積み石タイプのブロックです。RCやPCなどと違い、隣地への迷惑が少ないのが特徴で、最高は5メートルまで出来る優れものです。
詳しくは下記のHPより
http://www.stoneselect.net/

[2010/12/04]
ユンボでの掘削
下地の捨てコンの上にブロックを並べるだけです。
空洞へ、砂利を流し込み
積みあがった様子です。引っ掛けフックで19ミリづつ後退しているのが特徴です。
裏込めは砂利、積んだだけでそのまま仕上がりと言う簡易な施工も合理的です。
浅井戸の改修工事が始まりました。
長さ6メートルのVP管(150Ф)を既存の堀井戸の中に埋め戻す形です。
PDFは井戸構造の概念図です。
概念図を見る (PDF)
埋め戻す前には、はしごで中に入り清掃作業
砂利、遮水粘土と言う順序で埋め戻した状態です。
表面にはパイプのみ、これにハンドポンプと、電動ポンプを取り付ける形です。

MPH-26 「玉手崎の家」1/100のスタディ模型完成しました。

[2010/11/2]
西側道路から
真上からです。屋根の複雑さが分かります。
北側から
東南から
屋根をとってみました。ラウンドした部屋の様子が分かります。
南から
東から
西南から
2階バルコニー接写
1階ウッドデッキ接写
オーダーキッチンのホルツの千葉ちゃん作成のキッチン周りのスケッチです。まだまだ細部は煮詰めるところはありますが、変形を生かすのはオーダーが一番です。
原案を見る (PDF)
2F手洗いのスケッチ。同じく千葉ちゃん作成。こちらは、下の収納扉を建具の面材にあわせてみました。背面はホワイトウッドのパンリングの予定です。
原案を見る (PDF)

MPH-26 「玉手崎の家」実施設計に入りました。

現在の進行様子と当初案、原案、プランのエスキースです。
16角形のシェル状のプランが特徴的です。

[2010/10/4]
前面道路が不完全位置指定道路のため、後退杭を入れる作業が発生しました。
2010年9月29日 杭入れ作業中です、共栄ハウジングの西郷さんに手伝ってもらいました。
この近辺はこういった道路が散見されるようです。
 
ただいまスタディ模型製作中!
 
仮組みの状態
原案を見る (PDF)
原案のエスキースを見る (PDF)
当初案を見る (PDF)

MPH-26 「玉手崎の家」 井戸調査開始しました。

[2010/8/31]
8月9日 井戸調査開始です。
揚水ポンプで汲み上げた地下水をいったん溜めてオーバーフローで雨水枡へ。
揚水の様子、鋼製の蓋は仮設用に作成しました。
井戸の中
雨水枡へ流している状態
 
汲み上げの様子
底に近づいてきました。土管の継ぎ目からは勢いよく地下水が・・・
ほぼ底です。


MPH-26 「玉手崎の家」プロジェクト

[2010/8/2]
解体現場にあった思い出の品?その1
同上その2 スワ!ストラディバリウスか?よく見たらスズキ製でした。
同上その3
雨の木曜日 7月8日 解体工10人が入りあっと言う間になくなりました。
更地になった状況
 
 
 
やっと姿を現した 井戸の様子
蓋を開けてみました。
中のポンプ(日立製でした)
7月13日 東北ボーリング立会いの元井戸の調査開始
深さを調べています。
今後の井戸の調査手順です。
見積書も添付してありましたが・・・・・結構かかります。
でもこれからのこと考えると、利用したくなるのは当然!
井戸構造: 井戸深度GL-4.87m、井戸内水位GL-3.07m
浸水深1.80m(内容積904L、井戸内径を800mmと仮定した場合)
地上部立ち上がり井筒
RC製 外径900mm、内径780mm 立上り寸法530mm
揚水機 : 家庭用ホームポンプ
地上部立上り井筒内に設置(RC製二つ割上に設置)
施工手順
1. コンクリート井筒取り壊し、撤去
2. 家庭用ホームポンプ撤去
3. コンクリート製二つ割蓋撤去
4. 井戸内部状況観察
素掘り、石積み、ヒューム管等
5. 揚水試験
仮設ポンプにて連続揚水、水位が井戸底付近まで低下したらポンプを停止して水位の回復状況を測定
6. 揚水時井戸水を採水
水質分析(一般平常項目10項目+鉄、マンガン)
7. 仮設ポンプ引揚げ後、鉄板蓋を設置


MPH-26 「玉手崎の家」

さてプランはまだ決まっていないプロジェクトですが、 6月28日とりあえず解体作業が始まりました。 住宅新築のためにお求めになった敷地ですが、もともと住んでいた訳ではないので、 一度更地にして全体の様子を見てみたいという 希望から早めの解体工事となりました。

[2010/7/2]
既存の家です。
敷地内にあるもう1棟の古屋
作業開始1日目の午前中の状態です。
10:00のお茶時間、外部の建具などがはずされています。
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